住宅ローン滞納の末路

人生の中で最も高額な買い物といえば、マイホームの購入ではないでしょうか。住宅の購入では、住宅ローンを組んで購入する人が大半を占めます。住宅ローンを組む際には誰しもが今後、ローンを返済していくことができるのかどうか不安を感じてしまうものです。実際に住宅ローンを滞納してしまうケースも多く発生してしまいます。住宅ローンを滞納してしまうとどのような状況に陥ってしまうかご存知でしょうか。
□1ヶ月から3ヶ月の滞納。ローンの支払いを促す催告状や督促状が届きます。
□4ヶ月から6ヶ月の滞納。保証会社が銀行へ住宅ローンを滞納者の代わりに返済したという代位弁済通知書が届き、取り立て先が銀行から保証会社に変わります。
□6ヶ月~9ヶ月の滞納。自宅が競売にかけられることを通知する競売開始決定通知書が届きます。この通知書が届いてしまうと6ヶ月後には競売が始まってしまいます。
□9ヶ月~10ヶ月の滞納。裁判所の執行官により現地調査が始まり、近隣住民や家族への聞き取り調査が行われます。この時点で周囲に滞納していた事実が明るみに出てしまいます。
□競売終了後。裁判所から不動産引き渡し命令が届き、強制退去を命じられてしまいます。競売の場合、市場価格よりも2~3割安く、債務額を下回ることが多いでのです。

そのため、残債を支払えず自己破産してしまうケースも少なくありません。例え、自己破産した場合でも連帯保証人がいる場合、その保証人に返済の取り立てがいくようになってしまい、周囲の方へ多大な迷惑がかかってしまい、精神的なダメージははかり知れないものになります。このような事態を避けるには、「任意売却」という方法があります。万が一の際、何もせず競売にかけられるよりも、再スタートできやすい方法です。

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