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第12回 突然の出来事
かつて自分と同じく机に座っていたクラスメイト達は
どこかへ進学しこの街を出た
しかし朋也は以前この街にいた
でも一人ではない
同じく煤にまみれる人達や渚達が朋也にはいたのだ。
秋生の提案。
唐突に始まる秋生の海でのビックイベント3択クイズ
一、海でバーベ(’へ’)
二、海でバッタン(ーへー)
三、海でバーバラ藤岡(^▽^)
なぜか渚は言葉が似ていると悩みますが
悩むまでもないですねw
どうやらこんな提案したのは
渚が朋也の傍にいる時間が多くて
最近あまり渚と遊んでいないということなのだ
それを聞いた渚はなぜか顔を伏せる。
渚の指摘。
一緒に朋也の家へ帰りながら
渚はなにかを言おうとするも
朋也はまるで誤魔化すように
水着の話をしてうやむやにしようとするも
渚はその話をする
その話とは朋也の父親のこと
朋也は引越しをしてからまだ父親に会っていないのだ
頑なに朋也は父親との埋まらない距離を気にしていたのだ
渚の言葉にその場もいつか父親と会うことを約束する。
推薦。
会社で朋也は親方にある話を聞かされる
それは朋也への栄転の話
しかし朋也は自分よりも芳野の方が即戦力であると
その話に素直に喜べないのだが
芳野は自分は職人にはなれるが監督にはなれない
朋也ならまだ若く可能性も秘めている
だから朋也なのだ。
昔話。
それでも煮え切らない朋也に芳野は
給料が上がれば生活も楽になり
いずれ家族を養うことになる朋也の力になる
それは芳野も同じなのだ
そう尋ねた朋也に芳野は昔のことを話し始める
それはあるロック少年の話
無茶をやっていた学生時代
高校3年の時の出会い
そしてプロになる時にした約束
プロになった少年はそこから全力で歌い続けたのだ
全力を尽くした先に綺麗なものを見た男は
そこに居場所を見つけたのだ
そこである企画が立ち上がる
それはその少年の歌を生きる拠り所にしている者達との出会いだった
そのことで自分の歌が自分だけの物ではなくなってしまったのだ
それからは見知らぬ誰かのために歌を作らなければならなくなった
そのプレッシャーに休養になってしまう
半年後その番組の企画で会った者が罪を犯したのだ
それから全てが崩れていく。
自分の歌。
その罪を犯した者は自分の歌を聞くと落ち着くと言っていた者
だからこれは自分のせいだと思った
それから再び歌い始めた
到底叶いそうにない理想論などを歌詞として
それもいずれ逸脱していく
しかしそれでもなお歌い続けた
そしてその彼は最悪の罪を犯してしまう
その彼にはもう居場所さえなくなってしまったのだ。

居場所。
そこにはもう居場所はない
そして彼は帰りたいと願った
かつて自分がいた町へ
そして戻ってきた彼は再び学生時代約束した女の人に出会う
その女の人は近づくと
まだ音楽は続けている?と尋ねる
それを聞いた彼はそこで気づく
歌い続けているべきだったと
この女の人のためにラブソングを…
それに気づいた彼、芳野祐介は
その場で泣き崩れてしまう
そこで話は終わり
最期に芳野は車を降りながら
朋也に大事なものを見失うなと忠告するのだ
その真摯な言葉に朋也ははいと答える。
報告。
一緒に料理をしながら
栄転のことを渚に話す朋也
それに渚は朋也は朋也の信じる道を行けばいいと笑う
それにその栄転は朋也のがんばりが認められたからなのだと
その言葉にがんばるかと朋也も笑うのだった。
変わった朋也。
その日秋生の野球を見ている朋也は
集まっているおばさん達に渚とのことを冷やかされるも
朋也は楽しそうに笑っていた
その帰り渚は朋也が見た目も優しくなったような気がすると漏らす
それは渚達だけではなく
他の人達にも楽しそうに話せるようになっていたからだ
以前はうざいとさえ思っていたこと
でも渚達の存在が朋也をそう変えたのだ
二人は手を繋ぎ家に帰る。
電話。
帰ってきた朋也達
そこへ1本の電話が掛かってくる
かかってきた先は光坂電工から
転職の話かと思った朋也は
嬉しそうにその電話を取るが
話された内容は父親の知り合いである木下から連絡を受けているということだった
そして木下さんに電話をかけた朋也は
信じられないことを聞くことになる。
それは父親がやばいものを取引しようとして
捕まってしまったということ
そのことで朋也は表情を凍らせる。
さらにそのことで朋也の転職の話も取り消しになってしまうのだ。
街を出る提案。
公園でブランコに座りながら渚と話す朋也
そこで朋也は渚にこの街を出ないかと提案する
父親の影響がないような場所へと
しかしそれに渚は了承しない
それは逃げることなのだと
自分さえいてくれればいいと言って欲しいと願う朋也
それはもちろん渚も一緒だ
だけどもし街を出るのなら
それは前向きな気持ちで出なければならないと渚は諭す。
いいこと。
前向きな気持ちじゃないと
この街が帰ってくるべき場所ではなくなってしまう
たとえいいことがなくても
ここで生まれてここで育ったのだから
でも渚にとってこの街は沢山いいことが会った場所
特に朋也と出逢えたことがと渚は朋也に笑顔を返す。
変わらない人。
この日朋也の父親の元に来ていた
久しぶりに対面した親子だが
そこはいつもと同じ
迷惑をかけた息子にただいつもと同じような表情で
なにも言わず微笑み続けているのだ
それに朋也は怒り、そこを出て行く。
自暴自棄。
早足でその場を遠ざけようとする朋也
それを追う渚
しかし我慢ができなくなった朋也は
その憤りを壁を殴りつけることで解消しようとするのだ
渚はそれを見て懸命に止めようとし
泣きながらも朋也の名前を呼び抱きしめる。

プロポーズ。
渚のおかげで冷静になれた
渚の質問にただ答えていっていた朋也は
渚に結婚しようとプロポーズする
その言葉に渚はなんの迷いもなく返事を返す
それに朋也は自分はこんな情けないのにいいのかと尋ねるが
それは自分も同じだと渚はいう
そして二人一緒なら強くなれるという言葉を聞いた朋也は
渚を抱きしめ
再びずっと傍にいてくれるかと渚に尋ねると
同じように渚もどんな時もずっと一緒にいると答えるのだった。
祝プロポーズ!
さて次回は秋生への報告回でしょうか
それにしてもスパナ歌話はやらないのでしょうか?
少し楽しみにしていた話なのですけどねw
それはそうと色々と展開が早いですよね
それにしてもいつの間にか渚と同棲状態になってね?
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